子供への生理の伝え方(男の子にも)
こんにちは!心配性の【3児のママちゃん】です。
今日の心配事はこれ。
- 「最近、娘の胸が少し膨らんできたような気がする…。もしかして、そろそろ生理がくるかもしれない。」
- 「娘に生理のことを説明したいけど、どう伝えたらいいのだろう。」
- 「息子と一緒にお風呂に入っていたら生理の血を見られて、息子が動揺していた。」
- 「息子にも生理のことを話してもいいのだろうか。どう伝えたらいいのだろう。」
皆さんこんなことを考えたことはありませんか?
そこで、長女(小3)・長男(5歳)・次男(1歳)を育てる私が、子供達にどんな風に生理について話したのか、また、子供達の反応はどうだったのかを書きたいと思います。
娘への生理の伝え方
まず娘には、小学校1年生の時に伝えました。
前回の記事にも書きました「おうち性教育はじめます」の本を参考にして、
自分で女性の体のこと、子宮のことを、絵を書いて説明しようと思いました。
が、実際書いてみたものの、「私のこの絵と言い方で大丈夫かな…」「もっと分かりやすく伝えたいな」「上手く伝わるかな」と思い、ネット検索…
するとこんな絵本をみつけました。
「げっけいのはなし いのちのはなし」です。
絵本【げっけいのはなし いのちのはなし】
この絵本、まずイラストが優しい!
男女の体の話や、セックスのことなども説明されているので、イラストが過激なタッチだと、ちょっとびっくりしちゃう。だからイラストの雰囲気は大事です。
そして、嬉しいのが男の子にも読んであげたい絵本だということ。
物語は小学3年生の「たろう」がお母さんとお風呂に入った時、月経の血が出ていることに気がつくことから始まります。
それから、お母さんがたろうに向けて月経や命のことをお話していくという、会話仕立てでストーリーが進んでいくのです。
男の子にも生理の話を
「生理の話なんて男の子にはしなくていいでしょ!」という意見が多いのかと思います。私もそう思ってました。
ですが、今では男の子も知っておかなくてはいけないとこだと思うんです。
だって、世界の半分は女の子でしょ。
今後の人生、避けて通れないものだし、知ることで未来の息子のパートナーまで守ることができるなんて、とても素敵なことですよね。
チャンスは突然に…
そして、大切なのは説明するタイミング。
男の子でも、女の子でも、親が見極めなければと思います。
ギャーギャー走り回っている我が息子(5歳)には、まだ早いかと思いつつ、
思春期に入ると、もっと話しづらくなるところ。
だから、どう伝えるか親が「準備」しておいて、その時を逃さずに説明できたらいいですよね。
例えば、
- ママとお風呂に入っていて、子供が経血を見たら「チャーンス!!!」
- ママがお腹が痛くてソファーで寝ていると…「ママー。大丈夫?病気なの?」なんて聞いてきたら「チャーンス!!!」
- 「ママはどうして毎月おなかが痛くなるの?」なんて聞いてきたら「チャーンス!!!」
子供が話を真剣に聞いてくれるタイミングです。
ですが、このような「伝えるチャンス」は突然に起こります。
その時、あたふたしないために、親の方が準備しておく必要があると思います。
もし、伝え方が難しいなら、今日紹介したような絵本を活用するのもいいですね。
子供達のリアクションは?
私は生理がきた時、生理中だということを子供達に隠していませんし、
平日ワンオペ育児のため生理中だろうが、子供達と一緒にお風呂に入らなければなりません。
なので、この絵本のように一緒に入浴した際に、子供達が経血を見たことも少なくありません。
息子(現在5歳)は、お風呂で経血を見ると
「ママー!血が出てるよ!!!大丈夫!!!?」と、毎回かなりびっくりしています。
私はその度に
「女の人は赤ちゃんを産むことができるでしょ?
赤ちゃんが使うベッドが剥がれて出ているだけだから大丈夫だよー。」
と簡単に説明しているのですが、すぐに忘れてしまうのか、毎回このリアクションw
息子が聞いてくる限り、私も言い続けたいと思います。
そして、長女(現在小3)には、小学校1年生の時にこの絵本を読み聞かせました。
読んだ後は「今度は一人で読む!」と言ってもう一度読んでいましたが、新しい絵本を買うと毎回そうなので、特に他の絵本を読んだ時と変わらないリアクション。
もともと、息子と同じように(毎月赤ちゃんが使わなくなったベッドが剥がれると)伝えてはいたので、なんとなくは分かっていたと思います。
今では、たまに本棚から出してきて一人で読んでいる時もありますし、
私が生理になっても「ママ生理なんだ。へー。」くらいの薄いリアクションで、特に気にもしていません。
もしも学校で生理がきたら…
現在小学3年生の娘には、まだ生理はきていません。
もしも学校で生理がきたら、とりあえず保健室に行くように伝えていますが、
習い事や外出先でのことも考えて、「生理用ショーツ」と「ナプキン」を入れた小さい巾着を持たせています。(ランドセルには常備しています。)
ナプキンの使い方も教えて、一緒にショーツに着けてみました。
(※特に羽根つきはショーツにつけることが大変そうでした。)
そして、急に生理が来た時に、洋服や椅子まで漏れてしまったら、周りもびっくりしてしまいますよね。
だから、こんな商品もありますよ。
このような吸水ショーツは、ショーツによって吸収できる量が違います。
多い日・少ない日と使い分けができるので、量や使うシーンに合わせて選ぶと良いと思います。
ちなみに私は、おりものや尿漏れなどの対策として、毎日履いています。
現在小3長女・143cm・中肉体系にはSサイズでピッタリでしたよ。
しかし、可愛い色や柄のショーツが履きたい娘は、毎日は履いていませんがw
突然、生理がきて、白いスカートまで真っ赤に!なんてことを防止するにはよさそうですね。
性教育をしようと思ったきっかけ
そもそも私が、生理をはじめ、子供に性教育をしようと思ったのは、長女の身体の発育の早さがきっかけでした。
我が家は家族全員、体が大きく、
(私…171cm、主人…184cm、現在小3長女…143cm)
やせ型でもないので、もしかしたら生理も早いかもしれないと、1年生の時ふと思いました。
なんの説明もなく、学校で突然パンツに血がついていたら、びっくりするだろうし怖いだろうなと。
調べてみると早い子では、2年生で生理がきた子もいるようです。
今は見直されてきているかと思いますが、私が小学生の頃は、女子だけ別室に連れいかれて、生理の授業を受けた記憶があります。
確か4年生くらいの話だったと思います。
それじゃ遅い。
学校をあてにするより、自分で子供に伝えなければ。
しかし、伝え方が難しい。
そう考えて色々調べていくうちに「性教育」というものを知り、これは我が子にしていけなければと思いました。
終わりに
性のこと・生理のこと、デリケートな話題だからこそ、学校よりも家庭で教えていきたい。私はそう思います。
教え方・伝え方が分からないなら、分かるまで調べればいいだけ。
勉強できる本や、読み聞かせできる絵本など、有難いことに私達の味方になる物は、巷に溢れています。
子供のことを考えて、調べて私のブログにたどり着いた親御さん、あなたはとても愛がある人ですね。素敵です。